顎が開かない。突然の出来事でした。
耐え難い痛みで食事もままならず、慌ててネットで検索した結果、
見つけた中の1つがココでした。
幾つかの中からココを選んだのは、「無料相談」の項目が
あったからだったように思われます。
実際、クリニックに足を運び、
治療方法等を詳しく聞けたことももちろんですが、
事前に院内の雰囲気に触れることが出来たことも、
安心に繋がったのだと思います。
症状が症状なだけに、すぐに目覚しい快復とはいきませんし、
顎関間接症が治療の難しいものだと耳にしていたこともあったので、
正直治療の進度を聞きつつも不安を覚えたこともありました。
ただ、それも始めのうちだけのことです。
結果およそ八ヶ月の治療が終わり、
今は顎の動きに不安を覚えることもなくなりました。
美味しいものを不安なくかみしめることが出来ることの
どれだけ幸せなことか。
先生をはじめ、治療に携わって頂いた皆様には感謝の気持ちで一杯です。
敢えて希望を挙げるとすれば、
明らかに日常生活に支障の出る深刻な症状なのだから、
保険を適用させて欲しかった、と言うべき相手はクリニックではなく厚生労働省ですが。
そういえば、「歯医者さん嫌い」もいつの間にか治して頂いていたようです。